こんにちは、こよりです。
今日はクリスマス。
介護の現場は、どこの施設も季節感をめちゃくちゃ大切にしとるから、
この時期はツリーもリースも飾りも とにかく派手にやる。
認知症の方は“見当識障害”で季節が感じにくいから、
飾りつけは大事な「季節のお知らせ」なんよね。
飾りを一緒に吊るしたり、
職員がサンタやトナカイになったり、
クリスマスパーティーしたり……
とにかく大盛り上がり!!
🎄 そして12月25日が終わった瞬間・・・!!
お正月まで1週間しかない!!!
もしこの日が夜勤やったら、
もうそれはそれは大変で…
- 夜勤業務しながら飾りの撤収
- フロアの片づけ
- 利用者さん対応
- 朝までに全部元通りにしなあかん!
お正月飾りは翌日の人に任せがち(笑)
📞 年末は家族からの問い合わせラッシュ
「年末年始の面会は?」
「外泊できます?」
「親戚が帰省するから、家に連れて帰りたい」
文書で案内してても、
キーパーソン以外の遠い親戚から突然電話が来たりして大忙し。
🍱 グループホームの年末は“超イベントフル”
コロナ前、私がグループホームにいた頃は、
- 大晦日は利用者さんと一緒におせち作り
- 3が日は入浴なし → その前に“全員お風呂ラッシュ”
- 職員はひたすらバタバタ
でも、その分ほんまにあったかい時間が多かった。
一緒にそばを食べて、紅白見て、ちょっと夜更かしして。
就寝介助の時に
「ありがとう。来年もよろしくね」
って言ってくれるんよなぁ…。
🔔 夜勤中に聞こえてくる除夜の鐘
利用者さんが寝静まったあと、
遠くから “ぼぉ〜ん……” と除夜の鐘が聞こえてくる。
その瞬間、心のどこかがすっと落ち着く。
「ああ…今年も終わったな。
そして、また始まったな。」
気合い入れて夜勤続行!!
🌅 元旦の朝
夜勤を乗り切って朝を迎えたら、もう元旦。
- 利用者さんには昆布茶
- みんなでお正月番組を見ながら新年を迎える
- 10時ごろにお祝い会
不思議なことに、
「家に帰りたい」と言う方がほとんどおらんかった。
帰宅した人も、
「家族がギブアップして1日で戻ってきた」
「“家にいても暇やから帰る”って、利用者自らグループホームに帰ってきた」
なんてこともしょっちゅう。
💡 “居場所”って、家だけやないんやなと思った話
冬って、みんな体調崩しやすい。
看取り期に入られる方も増える。
忙しいことも多いし、しんどいことも多い。
だけど利用者さんが感じてくれる
- 楽しい
- うれしい
- 安心する
そんな気持ちは、たぶんちゃんと記憶として残ってる。
ここが、その人の“居場所”になってるんやな
って感じた冬でした。


