「稲刈りが終わって、景色が茶色くなった。」──田舎暮らしの“静かなさみしさ”

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🍃 稲刈りが終わったあとの風景

私は山・川・田畑に囲まれた、いわゆる「田舎」に住んでる。
10月初旬から順番に稲刈りが始まり、最近みんな刈り終わった。
暑い夏は嫌いやけど、
豊かな緑、黄金色の田んぼ、真っ赤な彼岸花──
季節の移り変わりが見えるこの景色が、私は大好きだ。


🌾 黄金のあとにやってくる“静けさ”

しかし……稲刈りが終わったら、
一気に景色が茶色くなった。
あのキラキラしてた田んぼが、
急に「無音の世界」みたいになって、心がすこしさみしくなる。


🍁 それでも季節はめぐる

これから紅葉が始まり、山々が赤や黄色に染まっていく。
でもその先に待ってるのは、“茶色”。
私はこの茶色い景色があまり好きじゃない。
テンションが下がる。
気分も、どこか曇ってくる。


☕ 茶色の中に見える“やすらぎ”

でも最近気づいた。
この「茶色」って、
もしかしたら“休憩の色”なのかもしれない。
緑や黄色の季節が、全力で生きてきたあとの“ひと休み”。
自然が「ちょっと力ぬこか」って言うてる色。


🌙 終わりじゃなくて、はじまりの茶色

そう思うと、この静かな田んぼも、なんだか優しく見える。
春にまた芽吹くために、
いまはただ、眠ってるだけなんや。


茶色の景色に落ち着かん日もあるけど、
それも“季節が息してる証拠”やと思うと、
ちょっとだけ、心がやわらかくなる。

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