宍粟市（しそうし）といえば、豊かな森と澄んだ川に囲まれた、自然いっぱいのまち。
今回は、宍粟市役所を中心にまわってきた「癒しのまちあるき」をレポートします♪
まずは宍粟市役所へ
ドーンとそびえる市役所の建物、実はこの日はここで待ち合わせ✨
ガラス張りで開放的な建物の中には、木のまちならではの「木のモニュメント」も！
宍粟市は林業が盛んということもあり、ロビーや休憩スペースも木のぬくもりにあふれてて心地よい空間でした🌳
外に出ると「揖保川」がすぐそこに
市役所のすぐ近くには「揖保川」が流れています。
ちょっと歩くだけでも、川のせせらぎや木々の色づきに心が和みます🍁
秋の空気と澄んだ光、川の水の透明度の高さにびっくり。
この日はとにかく晴れていて、川辺の景色が絵みたいでした。
歴史にふれる「目薬の木」とは？
市役所横にある「夢公園」の一角には、大河ドラマ『軍師官兵衛』の放送記念に植えられた「目薬の木」があります。
「官兵衛って宍粟と関係あったんや〜！」とちょっとした学びも🌿
こういう歴史の足あとが、何気ない場所にあるのがまたいいよね。
地元の洋食レストラン『サボイ』へ🍴
ちょっとお腹が空いたら…市役所のすぐ近くにある洋食レストラン『サボイ』へ！
この日注文したのは、「サボイランチ」✨
とんかつ、エビフライ、クリームコロッケ…
どれも揚げたてでサクッとジューシー。おいしくてボリュームも大満足！✨
おわりに｜自然と歴史と人のあたたかさを感じられる場所
宍粟市役所まわりって、正直なところ「用事がなければ行かない」って思ってたけど…
ふらっと立ち寄ってみると、自然の美しさや文化の深さ、人のぬくもりが感じられて、すごく豊かな時間が流れていました。
「用事ついで」じゃなくても、ちょっと気分転換したい日や、心を落ち着けたい日におすすめです🌿
