デイサービスって、こんなに違うの?現場で感じたリアルな話

介護エッセイ

れまで、デイサービスでも勤務してきましたし、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャーとして、いろんなデイサービスを見る機会がありました。

その中で感じたのは、「通所サービスって、事業所によって活動の内容が全然違う」ということです。

たとえば、レクリエーション。

体操をしたり、ゲームをしたり、歌を歌ったり。
そういった活動は多くのデイサービスで行われていますが、その内容や雰囲気は、事業所によって大きく違います。

イベントのときには、楽器の生演奏やダンスを見ることができたり、お花見や紅葉の季節には、外へドライブに出かけたりするところもあります。

また、将棋・囲碁・麻雀・習字・絵画・俳句・カラオケ・ヨガなど、サークルのような形で活動を行っているデイサービスもありました。

さらに、レクリエーションの資格を持った職員が、より専門的な視点で活動を支援しているところもあります。

たとえば、「買い物を自分で続けるために必要な動きを一緒に練習する」「スマホやタブレットの使い方を一緒に練習する」など、生活につながる支援を取り入れているところもありました。

認知症対応型デイサービスでは、野菜を育てて収穫したものを食べたり、昼食の準備や片付けを一緒に行ったり、送迎車の洗車やデイルームの掃除など、日常生活に近い活動を取り入れているところもあります。

また、機能訓練についても同じです。

機能訓練型デイサービスでは、ジムのような雰囲気の中で、半日しっかり体を動かして帰るところが多いです。

一方で、1日型のデイサービスでも、理学療法士や作業療法士が在籍し、しっかりと機能訓練を行っているところもありました。

このように、ひとことで「デイサービス」といっても、活動内容や雰囲気は事業所によって大きく異なります。

施設によって過ごし方にも違いがあるため、実際の雰囲気を見ておくことが大切だと感じています。

これからデイサービスを選ぶときは、見学や体験利用をしてみるとよいでしょう。

来週からは、通所介護についてもう少し詳しく解説した記事を投稿していく予定です。
よかったら、そちらも読んでみてくださいね。

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